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社長挨拶

 静電気とホコリ(異物)というと、如何にも取るに足らないものに聞こえるかも知れませんが、実は、これこそが現代の生産システムにおける最大の撹乱要因になっているのです。私が危惧するのは、日本のみならず世界中の当事者が静電気とホコリ(異物)に起因する問題が地球環境に影響する重大問題であることに気が付かずに、日夜、不良品を作り続け、悪戦苦闘されていることです。

 この重大問題の解決という使命を果たすために、TRINCは50年以上もの長きに亘る旧態依然とした従来の除電(静電気除去)技術の受け入れを拒否しました。当社の経営理念は、現状を否定して革新的な技術を開発し、社会の要望に応えることです。この明確な経営理念と執拗な執念が画期的な技術を生み出し、数々の国際特許を取得するに至りました。私共はこれらのアイデアを続々と具現化して多くの製品群を生み出してきました。新しい手段を手にしたお客様は従来の延長線上では考えられない程の驚異的な改革を成し遂げられ、新しい境地へと歩をすすめ、遂に別世界に到達して最高水準の経済活動を遂行されています。

 私の唯一の夢は、一刻も早く世界中の工場が従来からの静電気・ホコリ対策が如何に無益であり、如何に有害でさえあるかに気付かれ行動を起こされることです。全ての企業経営者や工場幹部の方々が従来から馴染んできた方法に疑問を持たれ、そして重大な欠陥や間違いがあったことに気付かれることです。 そして、その対策は難しい問題ではなく気付きさえすれば容易に修復できる問題であることを悟られるよう祈って止みません。そして当事者の方々がTRINCの新しい発想による新しい静電気・異物対策機器の可能性に触れていただけば、直ちに行動を起こしたくなると思います。これが大きなうねりになれば、従来の有害な除電器が引き起こしてきた全地球規模の無駄を喰い止めることができるものと確信しています。

 静電気とホコリ(異物)問題は大きな問題ですが、これを克服するのはそれ程困難なことでもなく、ことさら膨大な資金や長期にわたる経済活動も要りません。さらに革新を成し遂げられた工場では無駄という贅肉を削り取り筋肉質な体質に変わりますから、即効性を持って会社の利益率向上に直接効いてきます。また、社会との繋がりが大きな企業では、例えば不良発生を抑えて産業廃棄物をなくし、究極のゼロエミッションを達成できますから、世界の環境改善に大きく貢献していることに気付かれることでしょう。  私のメッセージが世界の工場経営者や管理者に届くことを祈り、そして、巨大なれども大胆にして精緻なトヨタ自動車の先導に倣い、静電気問題をそれぞれが看過できない重要課題として真剣に取り組まれることを祈願して書籍「静電気・ホコリ[ゼロ]革命」(ダイヤモンド社刊)にまとめました。

 TRINCは小さなベンチャー企業ですが、世界にとってその存在価値は企業規模の大小ではなく、むしろ、この惑星への貢献度によって測られねばならないと信じています。
私は、ここに至り、事の重大性に目覚めました。静電気・異物対策に焦点を合わせ、科学的卓越性を追及することにより、新しい道を切り拓き世界を啓蒙すると同時に先導するのが私の生涯の宿命であると知りました。
思えば、今を遡ること70年、困難極まる状況下にあって世界に歩を進めた山中鹿之助の先人訓「七難八苦賜り候らへ、限りあるこの身の力試さん」を胸に、
今また新たな旅に出ます。

2013年5月15日
株式会社 TRINC
代表取締役社長  高柳 眞




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