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加湿はご用心用

加湿はご用心
静電気対策に加湿は大敵です

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除電器(イオナイザー)
の選択のポイント
除電器(イオナイザー)
の正しい考え方


ユーザーへの警告:除電器は高電圧機器です。

加湿によるさまざまな問題点

1.半田付け不良発生
 電子部品のリードや端子がサビるため、半田付け不良が発生する。
2.電気接点が故障し、制御不能になる
 多湿による結露から、リレー、ブレーカーなどの接点が酸化し接点不良を起こす。
3.金型がサビる
 プラスチック成型や板金プレス、鍛造、ダイキャストなどの金型が多湿による結露からサビる。 サビた金型は使えないため結露防止対策には神経を使っている。
4.機械設備がサビる
 機械設備の筐体など金属部が多湿による結露からサビる。
5.材料が変質する
 多湿によりプラスチックレンズなどの光学部品の表面が変質しクモリが発生する。
有機ELの部品は湿度により寿命が劣化する。
6.塗装時に塗装ムラが発生
 塗装される物の表面に結露が発生すると塗装ムラが発生する。
7.異物不良が増える
 結露を防止するには工場内全域に湿度が上がりすぎないようにしなければならない。
 工場内の気温を場所によらず均一にして、かつ変動しないようにしなければならないため、 ファンで空気を撹拌し、天井近くの暖かい空気を床に向かって吹き降ろし、床付近の冷たい空気を天井に向かって吹き上げる。 この空気の撹拌はホコリを舞い上げることから、異物付着による不良発生を助長してしまう。 元々、異物不良を減らすために静電気対策として加湿を採用したのに、結果は逆で異物不良を増やしてしまう。
8.機械による紙のハンドリングが困難になる。
 多湿により紙の腰がなくなりハンドリング時にシワが発生したり紙のサバきができなくなる。
9.繊維や紙にカビが生える
 高温多湿により繊維や紙にカビが生えて、製品が不良になる。
10.不衛生になり食品が劣化する
 高温多湿で細菌が繁殖しやすい環境になり食品が腐敗しやすくなる。
11.作業者の皮膚病が悪化する
 高温多湿な作業環境は皮膚病を悪化させることがある。
12.設備投資が必要
 噴霧する純水を作る純水製造装置、工場内に張り巡らす純水の配管、工場内に多数分布させる噴霧器などの設備投資と工事費用がかかる。
13.ランニングコストが高くなる
 純水製造などの電力費用がかかる。
 特に塗装工場では塗料の溶剤が揮発するため常時換気をしなければならないが、換気することは除湿をすることになるので、湿度を保つためにさらに加湿を強化しなければならない。即ち加湿システムと除湿システムが相反する状態であるため、結果的に不毛な電力浪費だけが残る。
14.設備のメンテナンス費用が高くなる
 純水配管の接続部から漏水が発生するため、常時漏水対策が必要である。

空間トリンク

加湿から脱却できる新しい方法

「空間トリンク」
 空間トリンクは広い空間に無風で空気イオンを飛翔させます。 イオンはプラスのイオンとマイナスのイオンが同量になるように制御されています。 従って空間中にある静電気はイオンによって一様に中和されて消滅します。 「一様に」と言うのは製品や部品、部材の静電気はもちろんのこと、空間に浮遊するホコリの静電気をも中和します。 従来の除電器(イオナイザ)では物体の静電気を除去するのみで浮遊するホコリの静電気は中和できませんでした。 空間トリンクの「ホコリの静電気を中和する」特徴は、異物付着による不良を激減させることです。 異物が付着する現象は物体の静電気とホコリの静電気が引き合って起きています。 従って、この不良を減らすには両者の静電気を除去する必要があります。 しかし、従来の除電器は物体の静電気は除去しても、肝心なホコリの静電気を除去できなかったため、異物付着による不良が絶えなかったのです。 この原因に気が付かなかったことが主な原因ですが、同時に適切な方法や装置がなかったことも挙げらます。
「空間トリンク」による除電のしくみ
 空間トリンクがどのようにして空間に浮遊するホコリの静電気を中和するかを紹介します。  従来のファンやエアで風を送る除電器(これを有風除電器という)では空間に浮遊するホコリの静電気を中和しようとすると、 空中に向かってイオン風を送らなければなりませんでした。  しかし、有風除電器の有効範囲は1.5m程度しかありませんから、何台もの除電器をいたるところに並べて、空中に向かって風を送る必要がありました。  しかし、風はホコリを舞い上げるので空間にはホコリが乱舞し、逆に異物不良は増えてしまい、何のための静電気対策か分からなくなっていました。 従来の有風除電器は空間に浮かぶホコリの静電気対策には無力でした。  空間トリンクはイオンを作り、イオン間に働くクーロン力(反発力と吸引力)を利用してイオンを広い空間に飛翔させます。  空間トリンクではイオンは飛び交いますが、風は全く起きませんから、あらゆるものを無風で除電することができます。 空間トリンクの除電作用は強力です。空間トリンクと加湿の除電能力を比較してみたところ、 ナイロン樹脂の表面に帯電した静電気に対し、加湿では5分以上経っても静電気がなくりませんでしたが(10KVもの静電気が残っていた)、 空間トリンクで除電したらところ約20秒でほぼ0Vにすることができました。 空間トリンクは加湿の弊害である「湿度」を不要にしました。乾燥期の2月のように、さらさらと乾燥した雰囲気においても静電気がない環境を実現することができます。 過去何十年にも亘って行われてきた「加湿」に代わる新しい時代の静電気環境対策技術が開発されました。 静電気対策の大きな変革期が到来したと言えます。



 
(R) 「無風除電」 「空間除電」 「イオンエンジン」 「微風除電」は、当分野で先駆した株式会社TRINCの登録商標です。
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