TECHNOLOGY

新基準 静電気対策

防爆認定

防爆構造

火災・爆発事故対策も考慮。可燃性雰囲気中ならTRINC!

溶剤蒸気や可燃性粉塵の雰囲気中での静電気スパークは爆発・引火に結びつき、絶対に防がなければなりません。
当然除電が必要ですが、今までのイオナイザ(除電器)は高電圧放電でイオン生成しているため使用できませんでした。

そこでTRINCでは世界初の防爆認定構造モデルのイオナイザ(除電器)を開発。
TRINCならではの除電技術が可能にした防爆構造で、可燃性雰囲気中でこそ必要な安全な除電が可能になりました。
「除電は危険でムリ...」とあきらめていた現場でも安心して使用できます。

 

TRINCの防爆構造

1. 安全増防爆構造...安全度を考慮した保護手段

正常な運転中に火花、または加熱を生じてはならない部分に、これらが発生しないよう構造上または温度上昇についての安全度を向上させた設計です。

2. 耐圧防爆構造...外皮で耐える

全閉構造で、除電器内部で爆発が起こってもその圧力に十分耐え、かつ外部の爆発性ガスや粉塵に引火する恐れの無い構造。

3.内圧防爆構造...新鮮な空気を常にイオナイザ(除電器)内に圧入

イオナイザ内に新鮮な空気を圧入し、内圧を保持させることで、除電器開口部から爆発性ガス、粉塵を放電部分に侵入させない構造。




 

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